加藤 秀樹
日本の社会起業家。日本の元大蔵官僚、シンクタンク構想日本代表、東京財団会長、慶應義塾大学総合政策学部教授。香川県出身。
香川県立高松高等学校、京都大学経済学部卒業後、1973年大蔵省入省。同期には新井将敬、金田勝年、佐藤隆文などで、東大紛争による東大入試中止の年次にあたる。入省後は、証券局、国際金融局、財政金融研究所などを経て退官。1997年に非営利独立のシンクタンクとして構想日本を設立した。2006年東京財団会長に就任。
2007年現在、慶應義塾大学総合政策学部特別招聘教授、NPO リンカーンフォーラム代表などを兼務する。
構想日本
構想日本(こうそうにっぽん)とは、日本の非営利系の政策シンクタンク。1997年、元大蔵官僚の加藤秀樹により、これまで官のみが独占してきた政策市場に風穴をあけようと、政策ベンチャーを自称し、政党や政治家などからの中立を保ったNPOとして設立された。設立以来、主に行政、財政、年金、教育、医療、地方分権など様々な分野で具体的な政策提言を行っている。構想日本では企業、NPO、官庁、学校などといった、様々なところで変革の動きに向けた努力をしている人々を「イニシアチブ」と呼び、これらの人々を巻き込みながら政治家や政党の影響を受けない独立した理念を維持して、運営されている。